あたしは成熟を目指す

プログラミング、思索、読書などの遍歴をとりとめもなく

Markdown編集

ここしばらく、簡単なドキュメントはもっぱらMarkdownで書いている。

不満がないわけではないのですが、レンダリングしないソースの状態での可読性が良いので、事情を知らない人にも配布しやすく、また、職場ではGitHub Enterpriseを使っているのでMarkdownで書いてソースコードとともにレポジトリに突っ込んでおくと、Webブラウザで閲覧したときに見栄えがするわけです。

1年くらい前はAtomで編集していたのですが、当時のAtomは意外に重くて快適ではありませんでした。その後、Visual Studio Codeに切り替えました。Visual Studio Codeの方が軽快であり、また、リアルタイムプレビューのスクロール位置が自動的に編集位置に来るようになって、さらに快適になったからです。

Markdownは、仕様があいまいで、最終的には自分がレンダリングに使う環境(GitHubなり、pandocなり)で確認するしかありません。それでもプレビューで確認できると、まあまあ安心感があるわけです。

ところがその後、以下のBlog記事を目にしました。

takezoe.hatenablog.com

なるほど、良さそうです。で、試してみたところ、最近のAtomは性能が改善されていることもわかりました。そういうわけで、またAtomに出戻ってきたわけです。

(すっかりEmacsから離れてしまっている...)